No.29 アルジャーノンに花束を 作:ダニエル・キイス - ブリブリモンキーの冒険
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No.29 アルジャーノンに花束を 作:ダニエル・キイス


お疲れさまです。
久しぶりの読書感想です。
またまた、読んでは見た物の、そのままにしてしまいました。
やぱり、ちょっと面倒くさいですね。

さて、今回の本は「アルジャーノンに花束を」です。

昔、ブームになり、この本を買いましたが、読まずに売りに出した覚えがあります。
今さらながら読むとは思いませんでしたが、会社帰りの帰宅途中、ブックオフで発見!
「名作に浸るのも良いかな」と思い、購入しました。

おおざっぱ内容は、IQ64の青年・チャーリーが、手術によりIQ84となる話です。
最初の頃は、
実験により世界一頭の良くなったネズミ・アルジャーノンとの迷路ゲームにも勝てなかった彼が、
日が経つにつれ、追い抜き、そして周りの人間をも越える存在になります。

チャーリーは、確か32才。
IQが上がるにつれ、過去にされた出来事について、善悪を比較しちまいます。
その葛藤が、この本の醍醐味です。

自分自身が本当にしたかった事を思い出す手段として、良い教本のような気がします。
なぜ、子供の頃、母親が殴ったのか?なぜ、友達が意地悪をしたのか?
子供の頃、気付けなかった相手の気持ち、立場を考えさせられます。

そんな本ですので、涙がチョチョ切れます。
特に最後の、「アルジャーノンに花束を」が心にジーンと響く話です。

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